Roc

【愛機】Su-37
【所属】サピン非公式戦闘飛行団
【TAC】Roc
【ニックネーム】“渡り鳥”
【階級】無し
【名前】ロック・ジーン・セレスティア(Roc Gene Celestia)
【本名】不明
【年齢】19
【性別】男
【諸元】B??/W??/H??　体重/身長：46Kg/165cm　誕生日1975 12/31
【血液型】AB
【出身】ユークトバニア
【経歴】16歳以前の経歴は不明。非公式戦闘飛行団には自己推薦で入った。ベルカ戦争勃発からはサピン政府やウスティオから要請を受け続けて遅れて参戦した。「国境無き世界」を知ってからは資金面と技術面に惹かれて手を組む。
【主義】大胆不敵に大暴れ。必要以上に攻撃することが多く、敵・味方問わず狭い空に巻き込む。性格も、ペイントでも敵を引き付けるのに効果的。
【嗜好品/趣味】酒、メタル、スノボ、狙撃、ゲーム、etc とにかく趣味が多い
【性格】気分屋で自由気儘な性格。普段は落ち着いているが戦闘になると好戦的で戦闘と破壊を楽しむ傾向がある。特にガスタンクやオイルタンクをブッ壊すのが大好き。死の気配を感じて初めて生を実感できる、という理由で戦場に身を置き、死もまた一興だ、と思っている。
【その他】痩身で黒髪に黒眼。無機質な眼をしてるとよく言われる。見た目に反して非力ではなく、ユーク軍人である祖父に教わったサンボ、合気道、カジュケンボを組み合わせたりするため以外に強い。
サピン王国のお払い箱の基地に所属する厄介者集団の一人。戦闘機乗り兼兵器技師であり、独自開発のレールガンを実戦投入した。また、マイクロ波を特定の狭い範囲に集中させる技術も研究中。
純粋に破壊し、殺すことだけならば比類無い能力を持っているが敵をベイルアウトさせたりなどという殺さずに無力化するようなことほど器用なマネは出来ない。そもそもする気は無い。大規模の戦闘で「殺戮の宴」という言葉を使いたがる。離陸直後の1回転ロールが癖。
ゲーム会社勤務の知人に作らせた「Unbound」というフライトレーシングゲームにハマッている。タイトルの通り自由度が高く、難易度もかなり高いためヘビーユーザー向け。
かなりのメタルマニア。機体のコックピットにスピーカーを搭載する程で、目覚まし代わりにもChildren of Bodom の Aces high を使っている。いつでも飛行中、気が乗らないとき以外は四六時中メタルを聴いている。Nightwish などのシンフォニック系も多数あり。

・Su-37
外観は炎を写し取ったようなフレアパターンのペイント以外に変わったところは無いが中身にはかなり手を加えている。レーダーをかなり弱体化させたかわりに機首には一発限りの72mmレールガンが搭載されていて、嘴のように下の部分が動いてレールが展開する。本来の機体より可能な限り軽量化したにもかかわらずレールガンのおかげで結果としては重量がふえている。コックピットには超低周波音を出せる高性能スピーカーを搭載。無駄に思えるものも実は機能的で、塗装は本当に燃えているかのように見えて動きを見え難くし、超低周波音で生体機能を強引に高める。
・レールガン
72mm　初速6100m/s　単発
初速が遅く遠距離は狙えないので近・中距離で破壊力を上げるために、砲弾の先端を熱で溶けず比較的やわらかい素材にしている。ストックは2発のみ。効果の程は不明。過去の実験で空母を一撃で沈めたことがあるものの最大出力では試していないため威力は未知数。発射時、テイルコーンからは微弱ながらも電磁衝撃波を発生させるようにしたため不運にも後ろにいた機体は電子機器を破壊される。使用する度に16時間程の充電と、重要な部分を分解して点検をする必要がある。実はまだ不安定で危ない。
・非公式戦闘飛行団
軍から切り離されているため、独立していて正規兵であってそうではない微妙な立場。主な仕事はパイロットの海外派遣。訓練地と最高機密の兵器以外の実験場に使われるため設備は完璧に整っていることが良いとこ、厄介者と遊び人が多いのが良くないとこ。腰が重いことでも有名。