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ようこそバーボンハウ――もとい。

ようこそ《 Cleared to engage. 》へ。

管理・執筆担当のY'sでございます。
カラミティと名乗っておりましたが、ブログ開設を期に本HNへ転換する事に致しました。「カラミティ」で私を認知されている方は、これからどうぞよろしくお願い致します。

このサイト――ブログの目的。それは……
大した事ではございません。
ナムコ（現バンダイナムコゲームズ）製作のゲーム、「エースコンバットZERO」の二次創作を、思うがままに書き連ねていこう、という。ただそれだけでございます。

何故「次世代機」で新作が出てもう１年にもなろうかと言う今になって、'06年発売のゲームのSSなのか。

単純に、好きだから。

それともう一つ。この話を書かせて頂くにあたって、大きな影響を受けているお二方の作品に、今回のお話の主人公たる面々が出演している、というのがありまして。
そうしたありがたい扱いを受けている中で、やはり彼女達を、自分の手で、飛ばしてあげたいな、という思いがあったわけです。

そんなわけで、今更、と言えば今更かもしれませんが、興味がおありでしたらば、お付き合い頂ければと思います。

尚。
これは重要な事ですが、

作品は、あくまで「エースコンバットZERO」のSSです、が。いわゆる「サイファー」「ピクシー」のお話、ではありません。当方オリジナルキャラによる、「本筋と離れたところで行われていたベルカ戦争のひとコマ」というのが大筋であります。
なので、むしろサイファー・ピクシーが出てくる事の方が少ないと思われます。

更に。
この作品は、いわゆる「エースコンバット世界」を基準としております。
エースコンバットの世界。すなわち、操作している自分の機体にミサイルが100発単位で搭載されてて、尚且つ燃料気化爆弾が10発単位で搭載されてるような、無茶苦茶な機体が飛び回るゲーム世界のお話です。短AAMが真正面からでも地上目標にも同じように撃ち込めたりしちゃう世界です。

できる限り、「それっぽく」書く事を目指していますが、仮想戦記もののように、ガチガチ「リアル」を目指しているわけではありません。
資料も、それなりの数を参照しておりますが、意図して、また意図せずに「その機体でその機動は翼がもげる」とか。「その時代に○○があってたまるか！」等々の状況が多々あるかと思われます。
あくまでも、「それっぽい空戦活劇」程度の感覚でゆる～く読んで頂ければ、と思います。

それでは、ここまで来た以上、お付き合い頂ける方が楽しめるようなものを書ける様に、最後まで頑張っていきたいと思います。
皆さん、よろしくお願いします。